【今後の展望】

ピアソラの曲「ロコへのバラード」「3001年へのプレリュード」などを歌う杏奈さんのステージは、ストーリー性がありミュージカルを見ているように感じます。ピアソラが書いたタンゴミュージカルがあると聞きましたが、今後ミュージカルのようなものはお考えですか?

冴木:そうですね。自分独自の何か新しいものを作っていきたいと想っています。 20周年を終えたら、またチャレンジです・・・・。楽しみにしていてください!!

デビュー20周年を記念して行われる2007年のコンサートの見所をお聞かせください!!

冴木:そうですね〜〜〜、見所は、すべてです!!(笑) 20年の集大成を皆さんとともに過ごすことが出来るのは、本当に夢のようです。 今回も構成、演出ともに自分ですることになると思いますが、衣装も楽しみにしていてください。 みなさんに楽しんでいただけるステージを作っていきたいと想います。
日本のツアーのあと、ハワイ島のワイコロア、NYのカーネギーホール、パリと、ワールドツアーとしてどんどん続いていく予定です。

これからしてみたいことは?次回の新しいCDの構想がありましたら、教えてください。

冴木:20周年の記念になるCDは、どこかの国でレコーディング・・・・ブエノスアイレスで出来たらいいなあ、と想っています。
 いままで、コンサートでしか歌っていなかったピアソラの曲、ガルデルのあの有名な曲、皆さんからCDにならないんですかーー、といっていただいた曲、そして、もちろん、またオリジナルも・・・・そして・・・あまり話してしまうと楽しみがなくなりますね。(笑)
 これからの夢としては、ヨーロッパツアーとか、アメリカ横断ツアーとか、さらにまだ行ったことのない国でもコンサートをしてみたいですね。


ますます輝きを増している杏奈さんから、読者にメッセージがありましたらお願いします。

冴木:人間は、無限の可能性という宝物を持っていると、教えていただきました。
 夢、叶うかもしれない、叶わないかもしれない・・・でも叶う可能性があるのなら夢は持っていたほうがいい、願っていた方がいい、あきらめていたあの夢も、あきらめかけたこの夢も、いつか叶う日がくるかもしれないから・・・無限の可能性を信じて。 そして今、たくさんの夢、叶えていただいています。 未熟な自分を支えてくださっている皆さんへ、感謝をこめて、これから歌い続けたいと想っています。